【#11】【初心者必見】ゴルフクラブの種類とおすすめの選び方

目次

ゴルフクラブ、種類が多すぎて迷っていませんか?

「ゴルフを始めたいけど、クラブが多すぎてよく分からない…」

そんなあなたへ!
この記事では、ゴルフクラブの基本3種類と、初心者向けの選び方をわかりやすく解説します。


✅ まず知っておきたい!ゴルフクラブの基本3種

クラブの種類役割
ウッド飛距離を出すクラブ
アイアン中距離でコントロール重視
パターグリーン上での勝負クラブ

① ウッド(Wood)|飛ばしたいときに使うクラブ!

🔷 特徴

ウッドは、主にティーショットや長距離用に使うクラブ。
ヘッドが大きく軽く、遠くへ飛ばすことを重視しています。

主な種類

  • ドライバー(1W):最も飛距離が出るクラブ。ティーショット専用。
  • フェアウェイウッド(3W・5W):2打目以降に使用。芝の上からでも打てる。
  • ユーティリティ(UT):ウッドとアイアンの中間的存在。ミスに強く扱いやすい。

🔰 初心者におすすめの組み合わせ

  • ドライバー(ロフト角10.5〜12度)…1本
  • フェアウェイウッド or ユーティリティ…1〜2本(5WやUTが◎)

💡 無理に飛ばそうとせず、スムーズなスイングを意識しよう!


② アイアン(Iron)|グリーンを狙う中距離クラブ

🔷 特徴

アイアンは距離と方向のコントロールが命!
番手が小さいほど飛距離が伸び、大きいほど高く短く上がります。

種類別の特徴

  • ロングアイアン(3〜5番):難易度高め。初心者には不向き。
  • ミドルアイアン(6〜7番):バランスが良くよく使う番手。
  • ショートアイアン(8〜9番):高く上がりやすく精度◎
  • ウェッジ系(PW・SWなど):グリーン周りやバンカー用

🔰 初心者におすすめの組み合わせ

  • 7〜9番アイアン
  • ピッチングウェッジ(PW)
  • サンドウェッジ(SW)

合計4〜5本あればOK!


③ パター(Putter)|カップインを決める“勝負クラブ”

🔷 特徴

グリーン上で使う専用クラブ。
他のクラブとは違い、ボールを転がして狙う繊細なプレーに使用します。

パターの種類

  • ブレード型:細身で操作性は高いが難易度やや高め
  • マレット型:ヘッドが大きく、安定感◎ 初心者向け!

🔰 初心者におすすめ

  • マレット型パター
  • 長さの目安:身長に合わせて33〜35インチ

🔧 最初はこれでOK!初心者向けハーフセット例

初心者が最初に全部そろえる必要はありません!
7〜9本の「ハーフセット」で十分に楽しめます。

クラブの種類本数の目安
ドライバー(1W)1本
フェアウェイウッド or ユーティリティ1〜2本
アイアン(7〜9番・PW・SW)4〜5本
パター1本
合計7〜9本

🎒 軽くて持ち運びやすいハーフセットは、コースデビューにも最適!


⛳ 最後に|クラブ選びもゴルフの楽しみのひとつ!

初心者こそ「自分に合った使いやすいクラブ」を選ぶのが上達の近道です。
少ない本数でも十分楽しめるので、まずは気軽に始めてみましょう!

ゴルフグリーンチャレンジでは初心者スクールを、レッスン料無料で開講中です。
その中ではこういった使い分けの方法も教えてくれますので、ぜひ一度ご参加ください!
https://naragolf-ggc.com/beginner-school/

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